尾形光琳好きな家族が、額装するために購入しましたので、かるたとしては使用しておりません。広いスペースが必要なために額装を諦め、お気に召した方がいらっしゃればと思い出品させていただきます。
幻とされてきた尾形光琳筆「小倉百人一首」が、京都で発見されました。この逸品を、創業寛政12(1800)年の大石天狗堂が、高精細シルクスクリーン印刷をほどこし、合紙し、断裁した後、ベテランの職人が一枚一枚うすい純金色和紙の裏紙で仕上げ復刻。天智天皇と順徳院の札には、光琳の署名(法橋光琳)との落款もそのままに再現されています。百人一首の最高級品です。
*光琳かるたの特徴
扇絵や屏風絵に通じるものがあり、当時の上流階級の人々に愛され、ゲームの道具というよりも芸術品としての価値が高く評価されています。
•金の多用: 金箔や金泥(きんでい)を多用し、画面全体を豪華に彩って
います。
•鮮やかな色彩: 岩絵の具などの鮮やかな顔料を使い、特に、群青や緑
青、朱色などが効果的に使われます。
•大胆な構図: 余白を利用したり、モチーフを画面からはみ出すように配
置したりするなど、大胆な構図が取り入れられています。
•モチーフの類型化: 自然の草花や流水、鳥などがデフォルメされ、パタ
ーン化された表現で描かれています。
•洗練されたデザイン: 伝統的な和歌の世界観に、光琳独自の都会的で洗
練されたデザイン感覚が融合し、現代にも通じるような洗練されたデ
ザインが魅力です。
真田紐の1部にほつれ、解説書がないことからお安くいたしました。その代わりに、より詳しい久保田淳氏監修の 『百人一首の手帖 光琳歌留多で読む小倉百人一首』(上句と下句を見開きで掲載。現代語訳、作者の略伝、語注、歌の秘密やエピソードなどの魅力をわかりやすく解説。変体仮名の難しい文字にはルビあり)を添付いたします。より読みやすく、王朝文化の美しさを堪能できます。
*セット内容
読み札・取り札 各100枚、帙(チツ)箱、桐箱 紙箱、書籍
*サイズ
かるた 縦9.1×横6.2cm
帙箱 縦13.4×横10.3×高さ8.0cm
桐箱 縦23.1×横16.3×高さ12.7cm
紙箱 縦24.5×横18.3×高さ14.0cm
カテゴリー:
ゲーム・おもちゃ・グッズ##パズル・ボードゲーム##かるた